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面倒なお風呂掃除がラクになる(ルックプラスバスタブクレンジング)

毎日するお風呂掃除、面倒臭くないですか?

バスタブクレンジングなら擦らなくて済む

これまでお風呂を掃除するのは当たり前と考えていました。

掃除しない、という選択肢はそもそも無かったですしね。

ところが、CMで見かけたバスタブクレンジングを使ってみたところ、本当にスプレーするだけでお風呂が綺麗になりました。

興味半分だったのですが、これを使った後は浴槽内がツルツルになります。

今回はバスタブクレンジングの使い方と、そのメリデメを紹介しようと思います。

バスタブクレンジングの使い方

使い方は次の3ステップでとても楽チンです。

  1. 浴槽にシャワーをかけて濡らす
  2. バスタブクレンジングを満遍なくスプレーする
  3. 1分待ってからシャワーで洗い流す

スプレーすると浴槽に青色の泡が張り付くため、浴槽全体が青くなるまでスプレーするのがポイントです。

商品説明では約15回スプレーすると書いてありますが、私は大体10回スプレーしています。

これで綺麗になるのか、半信半疑だったのですが、湯船に入って浴槽を触るとツルツルになっていました。

下手すると、自分で掃除するよりも綺麗になるかもしれません。

メリット①:毎日の掃除がラク

やはり一番のメリットはこれです。

スプレーしてシャワーで流せば終わりますから。

1分の待ち時間があるので、その間にちょっとだけ洗い場を掃除する事も出来ます。

体力を使わないので少し余分に掃除しようかなって気持ちになれます。

メリット②:長いブラシが不要に

これは使い始めてから気付いたメリットです。

風呂掃除が面倒な人って、柄の長いブラシで風呂掃除してると思うんです。

浴槽内に入らなくて済むから。

でもこのブラシって長いから置き場に困るんですよ。

でも、浴槽掃除自体が無くなったので、置き場に困るどころか要らないから捨ててしまいました。

今は風呂場の掃除道具は、洗い場用の小さいブラシだけです。

若干浴槽が汚れても、これを兼用すればOKです。

メリット③:シトラスの良い香り

私はシトラスの方を使っているのですが、お風呂に入る時に結構良い香りがします。

人によって好みがあると思いますが、私にとっては香りも満足です。

ちなみに、シトラスの他にフローラルソープの香りがあります。

デメリット①:湯アカ汚れ以外は効かない

注意して欲しいのは、この商品は湯アカ汚れのみ落とすところです。

水道に含まれるカルシウム由来の汚れを落とすそうです。

そのため、湯アカ以外の石鹸カスやカビなどの汚れは落ちません。

ルックHPのQ&Aを貼っておきます。

Q:こすらず落とせる汚れと落とせない汚れがあるんですか? A:湯アカ汚れ(浴そう内に発生するザラザラ汚れ)はこすらずに落とせます。
浴室の壁や床、洗面器や鏡に付着するせっけんカス・水アカ・菌汚れ(カビ・ピンクぬめりなど)は、こすらず落とせないので、こすり洗いをしてください。
出典:Q&A | ルックプラス バスタブクレンジング|ライオン

デメリット②:無くなるのが早い

スプレー容器は500ml入っていて結構大きいのですが、お風呂用洗剤に比べるとすぐに無くなります。

たくさん吹きかけるので当然といえば当然ですが。

私の場合、3週間ほどで使い切りました。

大体市販のお風呂用洗剤だと3ヶ月くらい持つと思います。

とはいえ、1年間は52週間なので詰め替えが17本。

詰め替えが約170円で買えるので、年間約2900円です。

時間短縮を考えたら十分ペイ出来るのではないでしょうか。

まとめ

  1. バスタブクレンジングで浴槽はラクに綺麗になる
  2. 柄の長いブラシが不要になる
  3. 湯アカ汚れ以外には効かないので注意
  4. コストは年間約2900円

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