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個別株式を積立投資する方法(るいとう/ネオモバイル)

個別株式を積立投資

個別株式も積立投資ができる事知ってますか?

投資信託の積立投資はメジャーですが、個別株式の積立投資はあまり馴染みが無いかと思います。

昔から、るいとう(株式累積投資)という名称で積立投資があります。

この、るいとう(株式累積投資)のできる証券会社と、注意事項を紹介したいと思います。

※11月2日追記

これまで個別株式の積立投資はるいとうだけでしたが、SBIネオモバイル証券が便利な定期買付機能をリリースしました。

コスト面、使い勝手ともにるいとうを上回るので是非ご覧下さい。

SBIネオモバイル証券の定期買付機能

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個別株式の積立には、SBIネオモバイル証券がとても便利です。

これまでのるいとうよりも、3つの面で有利です。

  1. 手数料は実質月20円
  2. 単元株でもOK
  3. 買付日は月5回指定可能

手数料は実質月20円

SBIネオモバイル 証券の手数料は月220円です。(約定金額月50万円まで)

そして、株式購入に使えるTポイントが200ポイント貰えるため、実質月20円で購入する事ができます。

るいとうでは最安でも約定金額の0.55%(1万円だと55円)なので、破格の安さとなっています。

単元株でもOK

るいとうでは単元未満株しか買えないという制限があるのですが、SBIネオモバイル証券ではこうした制限がありません。

ETFの購入などにも使えて便利です。

買付日は月5回指定可能

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定期買付の設定は月5回まで設定する事ができます。

出来るだけ購入タイミングを分散させたいという人には向いています。

口座開設はこちらから

SBIネオモバイル条件の定期買付機能は非常に便利なのでオススメです。

定期買付はアプリ限定機能のため、口座開設後にアプリをDLしましょう。

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るいとう(株式累積投資)ができる証券会社

るいとうのできる主な証券会社は、次の6つになります。

  1. 大和証券:1.265%
  2. SMBC日興証券:1.265%
  3. 野村證券:1.21%
  4. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券:1.43%
  5. 岡三証券:1.265%
  6. カブドットコム証券:0.55%

取引手数料(税込)を併記します。
取引金額による割引や最低取引手数料などはありますが、標準的な手数料は上記の通りになります。

上記6証券では、カブドットコム証券がダントツで取引手数料が割安です。

さらに、積立回数が増えると手数料が割引されるというオマケ付きです

手数料は段々下がり、6回目以降は手数料が半額になります。

るいとうをするなら、カブドットコム証券一択だと思います。

カブドットコム証券のるいとうは、プレミアム積立という愛称が付けられています。
https://kabu.com/item/petit/tsumitate/default.html

プレミアム積立の注意事項

購入対象に一部制限あり

以下の市場に上場の株式等
東証1部・2部・マザーズ、ジャスダック、名証1部・2部・セントレックス
ただし、以下の銘柄を除く
1単元が1株(ETFは1口)の銘柄、整理ポスト・監理ポスト銘柄、証券保管振替機構非同意銘柄、リート、その他当社の事由により取扱対象外とした銘柄
出典:https://kabu.com/item/petit/tsumitate/detail.html

1単元が1株(1口)の銘柄は積立ができません。

特にETFなどでは一部取引できない銘柄があるかと思います。

売買単位

指定金額範囲内での1株の整数倍
※ 指定金額を指定日終値(計算用基準値)からのストップ高の価格で割って発注株数を決定します
出典:同上

1株単位でしか購入できない事には注意が必要です。

議決権が無い

単元株となるまで、議決権はありません。
株主総会に出たい方は注意しましょう。

プレミアム積立は手間いらず

配当金は自動的に再投資

配当金は自動的に再投資されます。

面倒臭がりにはもってこいです

銀行口座から自動引落しできるのが魅力

以下の8つの銀行からならば、購入金額を自動引落しできます。

  1. 三菱UFJ銀行
  2. 三井住友銀行
  3. みずほ銀行
  4. じぶん銀行
  5. ゆうちょ銀行
  6. ジャパンネット銀行
  7. スルガ銀行
  8. 大垣共立銀行

ほったらかしにするなら重要

まとめ

  • 手数料はカブドットコム証券が割安
  • 購入対象に一部制限あり
  • 銀行自動引落しがあると便利

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