肌着は衣替えするより出しっ放しにしておこう
そろそろ暖かくなって衣替えの時期ですね。
しかし、衣替えって面倒くさいですよね。
衣替えしたばかりなのに、また寒くなると冬服が欲しくなりますし。
肌着は衣替えしないで出しっ放しにしよう
いっその事、肌着の衣替えをやめてみる、というのが私からの提案です。
使わない肌着は端に寄せる
使わない肌着はハンガーラックの端にまとめればOKです。
肌着はさほど厚みが無いため、掛けっぱなしにしても邪魔になりません。
アウター類は嵩張るから仕舞う方が合理的
反対にアウターや肌着の上に羽織るものは仕舞います。
存分なスペースがあるなら話は別ですが、基本的にこれらは衣替えした方が良いと思います。
出しっ放しの4つのメリット
①衣替えで畳む手間を省略
肌着はあまり嵩張りませんが、枚数が多いから畳むのは大変です。
衣替えの度にかかる手間を一気に削減できます。
②出しておけば捨て忘れない
よく使う肌着はヨレヨレになるのが早いですよね。
仕舞ってしまうと、ついつい来シーズンも着てしまいます。
出しっ放しにしておけば、ざっとハンガーラックを見渡すだけでダメな肌着が見つかります。
③肌着の買い過ぎを防止できる
肌着って安い事もあって、ついつい増やしがちです。
(もしかして私だけ?)
これもハンガーラックに全て掛けておけば、多いか少ないかパッと見で判断出来ます。
やって見ると分かるのですが、見渡せるかどうかってのは大きな違いがあります。
④風邪予防になる
せっかく衣替えしたのに、急に寒くなって風邪を引いてしまう事ってありますよね。
そんな時もヒートテックなどに切り替えるだけで、だいぶ違ってきます。
出しっ放しの特権みたいなものです。
まとめ
- 肌着は出しっ放しでも嵩張らない
- アウターは衣替えした方が良い
- 手間の削減以外のメリットにも着目しよう
クローゼットが無いという人は、これを使えば押入れの上段がクローゼットに早変わりしますよ。
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