投資手法-個別株は買わない
投資手法を少し変更したので、更新したいと思います。
これまではこちら。
以前はREITと債券をメインにするとしていましたが、今の手法は
個別株は買わない
簡単なことだけやる
大きな出費があるまで売らない
の3つです。
主にETFや投資信託を買います。
REITはまだですが、債券も買っています。
個別株以外を購入する
この本を読んで、資産運用においては金だけ出して、あとは何もしてはいけないと痛感しました。
ビジネスを始めるには
- 金を出す人
- アイデアを出す人
- 作業をする人
の3人を決める必要があり、2つを兼務すると客観性がなくなり失敗すると説かれています。
資産運用では自分が金を出す人になります。
作業はほとんどないので、作業をする人はいなくていいでしょう。
しかし、アイデアを出す人が必要になります。
そこで、他の人にアイデアを出してもらう代わりにETFや投資信託を買おうと決めたわけです。
個別株を買おうとすると、どうしても調べたり考える必要が出てきます。
作業をする人や、アイデアを出す人を兼務してしまうのです。
そのため、自分は金だけ出してETFや投資信託を買うことに集中したいと思います。
15万円以内は例外
15万円以内の個別株については例外とします。主に優待株を購入します。
個別株の扱いは以下の通りです。
- 15万円以下の株のみ買う
- 買い増しで元本を15万円以上にしない
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