【面倒な家計簿からさよなら】マネーフォワードの使い方を徹底解説
家計簿を付けるのに苦労してませんか?
支出を把握するためには、どうしても家計簿が必要になります。
でも、レシートを写したり、分類分けするのは手間がかかりますよね。
家計簿アプリを利用しても、手入力するのは大変です。
もっと簡単な支出管理、始めませんか?
マネーフォワードなら家計簿を自動作成
マネーフォワードを使えば、こうした面倒な手間を全面的に省いてくれます。
マネーフォワードの機能を紹介!
勝手に記録してくれる
マネーフォワードで最も便利な機能はこれです。
クレジットカードや電子マネーなど、登録した方法で支払うと自動的に支出を記録してくれます。
勝手に分類してくれる
これも非常に便利な機能です。
使用した店からマネーフォワードが判断して、食費や日用品など自動的に分類してくれます。
しかも、最初は自動的に分類出来ず不明となっていたり間違っていても、修正すると学習して、次回から正しい分類をしてくれます。
カメラ入力も意外と便利
現金で支払いした場合もレシートをとっておけば、簡単に入力できます。
カメラでレシートを撮影すれば、自動的に金額や分類分けをしてくれるのです。
入力画面の右上のカメラボタンを押すとできます。
導入手順
まずはアプリのダウンロード
ひとまず、アプリをダウンロードして試してみましょう。

カードと電子マネー登録
アプリの指示に従っていけば、5分くらいで簡単に登録できます。
また、口座画面で右上の追加ボタンを押して、追加する事も出来ます。
銀行と証券会社の連携は非推奨
銀行や証券会社を連携すると、口座引落しを記録したり、資産残高の把握ができます。
しかし、盗難保険や限度額のあるクレジットカードと比べると、これらは万一情報漏洩があった時のリスクが大きいです。
私も連携していませんし、便利ですが、この2つの連携は推奨しません。
引き落としをカード払いに変更
水道光熱費・通信費などをカード払いへ変更しましょう。
カード払いが可能ならば、銀行を連携しなくても支出を把握できます。
毎月入力する項目
毎月使うけど、カード払いが出来ない支出に関しては、毎月入力の機能を使いましょう。
私は家賃の支払いと妻に渡すお金はこの機能で自動登録させています。
残念ながらこの機能はWEB版からのみ使用できます。
やり方は、マネーフォワードのサイトをご確認ください。
繰り返し入力機能の使い方 – マネーフォワード MEサポートサイト
相性の良いツール
楽天カード
年会費無料でポイントが貯まりやすいのが特徴です。
楽天モバイルも契約すると、溜まったポイントを自動的に通信費に使えるのが魅力的。
無料カードの中では、使用通知が早いので、マネーフォワードへの登録がスピーディーです。
YJカード
こちらはYahoo!系のクレジットカードです。こちらも年会費無料。
使い勝手の良いTポイントが貯まるのと、ロハコとの相性が良いです。
pay系アプリ
pay系アプリは全体的にマネーフォワードとの相性が良いです。
支払いがクレジットカードから引き落とされるため、カードを登録しておけば、使用履歴が記録されます。
まとめ
- 家計簿はマネーフォワードに任せよう
- 自動で記録して分類までされる
- カードと電子マネーを登録しよう
- 銀行と証券会社の登録は非推奨
- 楽天カード、YJカード、pay系アプリと相性が良い
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